夏でも注意!冷えは大敵!温活で免疫力アップ
〜身体を中から温めると健康になり免疫力も上がる話〜
こんにちは!きなこです☺︎
私はお風呂が大好きなのですが、普段はガス代節約の為、基本1年中シャワーです(泣)
そんな節約生活ですが、時々お風呂に入った時は癒されるし、温泉に入るとその日はぐっすり眠れて「あぁ…身体はやっぱり中から温めた方が良いんだな」と実感します。
そんな今日は、冷えによって起こる身体へのデメリットと、お風呂や温泉以外にも身体を中から温める簡単な方法を書かせていただきたいと思います。
冷え性などでお悩みの方など、興味がある方は最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
取り入れやすいものをピックアップしたので、もし出来ることがあれば実践してみてください。
免疫力を上げコロナウイルスを寄せ付けない身体作りを目指しましょう。
1 冷えによる身体への影響
身体が冷えると…
- 免疫力が下がり病気にかかりやすい
- 女性は婦人科系のトラブルが出てくる
- 肩こり、腰痛
- 体重増加やむくみ
女性は特に冷え性の方が多いですよね。
私も基礎体温は高くない方なので冬は苦痛だし、夜寝る時も足が冷えて寝付けないということが多々あります。
身体が冷えると免疫力が下がり病気にかかりやすくなったり、女性は婦人科系の疾患にかかりやすくなったりします。
後、肩こりや腰痛などなど…
また、暖かく感じていても内臓が冷えてる事が多いです。
特に夏は暑いので冷たい飲み物や食べ物を口にする頻度が高くなり、身体の中(内臓)は冷えやすくなります。
身体の中(内臓)が冷えると代謝も悪くなるので、体重増加やむくみが出やすくなり、身体のだるさや疲れが取れないなどの症状が出てきます。
気付かないうちに身体が冷えている事が多いので日頃から気をつけて対処していきたいですね。
2 身体を中から温める方法(温活)
- 体内を温める食べ物、飲み物をとる
- 筋肉をつける
- 呼吸を意識する
食べ物、飲み物で身体を温める!
一番有名なのは生姜でしょうか?
チューブ生姜であればお値段も安価で気軽に手に入りますよね!
紅茶などに入れてジンジャーティーにしたり生姜湯など飲み物としても取り入れやすいですし料理にも使いやすい食材だと思いますので意識的に摂取してみてください。
生姜を使った料理ですぐに思い浮かんだのが「あんかけ卵うどん」です。
うどん1玉30円、卵1個16円、調味料は麺つゆ、片栗粉、生姜、長ねぎで1食100円以下で作れる私の節約の見方です!
⇩レシピ⇩
その他、根菜類(大根、ゴボウ、人参など)や発酵食品(味噌、ヨーグルト、納豆、チーズなど)も身体を温めてくれる食材です。
根菜類を入れたお味噌汁を毎日食べるなどを習慣化すると、効率的に摂取しやすく、取り入れやすいかもですね!
筋肉をつける
これは私も耳が痛いですが…(笑)
普段、運動が苦手な方も「10分以内の用事なら歩いて行く」「エレベーターやエスカレーターには乗らない」などちょっとずつ意識していくと良いかもしれません。
私も普段、5階以内ならエレベーター、エスカレーターは乗らないようにしています!
また、身体の中で一番大きな筋肉は「太もも」なので1日スクワット10回から始めてみるなど出来る範囲で意識して鍛えると良いかもしれません。
深呼吸をしてリラックスする
呼吸って実はものすごく大事なんです。
現代社会はストレスが多すぎて無意識のうちに呼吸が浅くなっています。
「大きく吸い込み大きく吐く」を意識的に行い、脳や身体に沢山酸素を送ってあげると血液の流れも良くなり代謝も上がります。
寝る前など、ベットに入って寝付くまでに意識するのが取り入れやすいかと思います。
3 まとめ
以上、身体を中から温める方法を3種類ご紹介させていただきました。
免疫機能は身体に入ってきたウイルスや菌をやっつける役割ですので、低下するとウイルスや菌が体内に侵入しやすくなり病気にかかりやすくなります。
全てとても簡単なので、出来る事から少しずつ取り入れて、免疫力をアップを目指したいですね。
ただ無理をすると続かないのでゆる〜く取り入れていきましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ストレスフルな現代社会ですが、皆さまが少しでも健康で過ごせますように。